50代、60代で子どもを持つことを考えるとき

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はじめに

50代、60代になってから、
「子どもが欲しい」と思うことがあります。

再婚を考えたときだったり、
新しいパートナーができたときだったり。

お金があれば、
子どもを育てることはできる。

そんなふうに考えることも
あるかもしれません。

でも、
子育てに必要なのは、
お金だけではありません。

子育てには、お金がないと困ることもある

子育てには、
お金がないと困ることがたくさんあります。

教育費や住まいなど、
お金があれば選べることが増えるのも確かです。

でも、

夜泣きで眠れない。

子どもが病気になる。

学校から急に呼び出される。

自分の予定を子どもに合わせる。

こういうことは、
お金だけでは解決できません。

「仕事を辞めていいよ」だけではない

「仕事は辞めていいよ。お金はあるから。」

そんなふうに言われても、
それですべて解決するわけではありません。

子どもの学校のことや病院のこと。

行事があったり、
地域との付き合いがあったり。

子どもが小さいうちは、
細かい用事もたくさんあります。

家にいるからといって、
何もしていないわけではありません。

むしろ、
家にいる人にしか見えない仕事も
たくさんあります。

子どもが大きくなるまでの時間を考える

50代で子どもが生まれれば、
子どもが20歳になるころには70代です。

60代なら、
さらにその先になります。

もちろん、
年齢だけで子どもを持つことを
決めるものではありません。

元気な人もいます。

体力も、
家庭の状況も、
人によって違います。

ただ、
子どもが10歳になったとき。
20歳になったとき。
そのころ自分は何歳なのか。

そこまで考えると、
今とは少し違って見えることもあります。

子どものことだけでは終わらない

子どもが大きくなるまでには、
長い時間がかかります。

その間に、
自分の親の介護や
自分自身の体の問題が出てくることもあります。

場合によっては、
パートナーの親のこともあります。

子育てをしながら、
親の介護。

自分たちの生活もある。

人生は、
一つずつ順番に
片づいていくとは限りません。

子どもを持つことを考えるなら

子どもが欲しい。

その気持ち自体は、
年齢だけで否定されるものではありません。

ただ、
自分が欲しいと思うことと、
一緒に育てる人の負担は、
同じではありません。

妊娠や出産。

その後の子育て。

仕事との両立。

学校や地域のこと。

その先の介護。

お金があれば、
解決できることもたくさんあります。

でも、
お金があっても
代わってもらえないこともあります。

子どもが大きくなったとき、
自分はどんなふうに関わっているのか。

そこまで考えると、
少し見えてくることもありそうです。

まとめ

子どもを持つことには、
お金が必要です。

でも、
お金だけでは解決できないこともあります。

子どもが大きくなる時間は、
思っているより長いものです。

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