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はじめに
昔のことを、
どのくらい覚えているでしょうか。
20年前に何を考えていたか。
どんな契約をしたか。
何をどこにしまったか。
聞かれても、
すぐには出てこないことがあります。
今でもそうなのだから、
これから先のことを考えると、
少し整理しておいたほうがよさそうです。
昔の自分が決めたことは、意外と覚えていない
今の自分が、
20年前の自分のことを
全部覚えているわけではありません。
当時は大事だったことも、
時間が経つと忘れてしまいます。
契約したことは覚えていても、
細かい内容までは思い出せない。
そんなこともあります。
60歳の人が90歳になったら、
30年前のことです。
そのころの自分が何を考えて、
何を決めたのか。
全部覚えているほうが、
難しいのかもしれません。
「自分なら分かる」と思っているものほど
今は、
自分が見れば分かるものがあります。
書類を見れば、
何のことか分かる。
通帳を見れば、
どこの口座か分かる。
契約書を見れば、
何となく思い出せる。
でも、
何年も何十年も経ったら、
同じように分かるとは限りません。
今の自分には当たり前でも、
未来の自分には
「これ、何だったっけ」
となることがあります。
未来の自分に、少しだけ残しておく
だからといって、
家の中を全部整理したり、
何でも書き残したりする必要はありません。
今の自分なら分かることを、
未来の自分にも分かるようにしておく。
それくらいでもいいと思います。
「これは何のためのものだったか」
「なぜ残しているのか」
そんなことを、
一言だけ書いておく。
それだけでも、
何年か後の自分には
助かることがあるかもしれません。
まとめ
昔のことは、
思っているより覚えていません。
未来の自分のために、
少しだけ残しておく。
それくらいでも、
いいのかもしれません。
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